ミネラルウォーターのことを知ろう! ミネラルウォーターの性質と影響

水道水

水に含まれている物質(その3)

「ダイオキシン」は、ダイオキシン類の総称です。ゴミの焼却灰、汚泥、廃水、自動車の排気ガスなどに見られる物質です。廃棄物や農薬、除草剤などが原水に流れ込むことによって水道水に入り込みます。


また、化学工場などの排水が浄水場で加えられる塩素と反応して発生することもあります。分解されにくく毒性が強い物質です。肝機能障害、甲状腺異常、心筋障害、性ホルモン障害、皮膚障害、中枢神経障害、発がん性などを引き起こす原因になると言われています。


「ホルムアルデヒド」は、塗料、防腐剤、接着剤などに使われている成分です。建材などから揮発し、シックハウス症候群の原因となると考えられています。


水道水に入り込む原因としては、原水の有機物質と浄水時の塩素が反応することで発生する他、オゾン処理を行う時に発生することが分かっています。粘膜刺激などの毒性があり、発がん性が高いと言われています。


「アルミニウム」は、軽金属の一つで、元々土壌の中に自然に存在する化合物です。様々な身の回りのものに利用されています。水道中に多く含まれると濁りの原因になります。工場の汚染水、廃水などの混入により検出されます。


また、アルミニウム濃度が高くなると、脳神経やアルツハイマー病や痴呆症に影響を与えるのではないかと懸念されています。


「内分泌攪乱物質」いわゆる「環境ホルモン」は、人工的に作られた化学物質が、人体にホルモン作用を阻害したり、逆に過剰に起こしたりする物質です。アレルギーや、不妊、発達障害などを引き起こす原因になると言われています。